プログラミング教育

小学校教育の中でプログラミング教育が必修化されましたが、これは単純にパソコンを操作してプログラミングを行うと言うことではなく、プログラミング的思考を養うことです。

 

比較的年齢の低いクラスでは次のことに重点を置いています。

  1. 「分解」      小さく分けて考える
  2. 「組み合わせ」   手順の組み合わせを考える
  3. 「一般化」     パターンを見つける
  4. 「抽象化」     大事なものだけ抜き出して考える
  5. 「シミュレーション」頭の中で手順をたどる

年齢の高いアドバンスでは、プログラミングの考え方である論理的思考力を高めながら、子どもたちの思い描くアイディアをそれぞれ独自にプログラムを組めるようにしていきます。

 

※子ども達の理解度に応じて、適切なカリキュラムで学習を進めます。